「お客様の希望を、諦めない」共翔建工株式会社では一緒に街を創る方を募集しています

共翔建工の現場監督だからこそ得られるものは多岐にわたります。
家のことならなんでもお引き受けする当社のスタンスで重要なのは何と言っても臨機応変な対応スキルと段取り力です。

現場では多くの職人さんが出入りし、地盤補強・基礎工事・大工工事といった工程をこなしていくことになりますが、それぞれの職人さんに、いつ現場に入るか、いつまでに終わらせなければならないかということを指示することが段取りです。
ひとつの作業が遅れてしまうと、次の工程の職人さんの予定を変更しなければなりませんし、 工程をうまく調整できないと、計画していた工程通りに工事が進まないことも、実際にはよくあります。
よく耳にする「段取り八分」という言葉は、80％を達成することができたら、まず合格といっていいということです。
残りの20％は、予想外、予定外のトラブルへの対応などにあてることになります。

状況に応じて対応し、段取りをしていくことで、先読みする力、コミュニケーションスキルも身に付くのは、家の事をトータルでサポートする当社ならではの魅力の一つではないでしょうか。

共翔建工には、若手がチャレンジした結果として失敗することを、否定的に捉えず次に活かすといった前向きで柔軟な考え方を持った会社です。
失敗がすぐに「余計な時間とコスト」として跳ね返ってくるのが、現場管理という仕事。
それだけで本人は十分に責任を感じていますから、それを成長の糧にして、同じ失敗を繰り返さなければ良いじゃないか、ということです。
そんな度量の大きい会社と先輩に出会えたことが、私にとって一番の幸せでした。

現在は私も後輩と一緒に現場を担当する機会が増えましたので、この共翔建工ならではの教育システムを受け継いで、後輩たちの成長を後押ししていきたいと考えています。
そうすることで、リーダーシップも身につきますし、職人さんやお客様やスタッフへの話し方なども勉強になります。
また、予算内に収めるとか、利益を確保するといったお金のことも学べるのも魅力のひとつです。